
今回使った機種情報
エコ給湯機の緊急
故障対応事例
~緊急時応急処理で運転継続、交換まで安心~
新しいエコ給湯機で快適生活へ

リニューアルの流れ
緊急出張依頼への即座対応
お客様からの緊急連絡

ある冬の朝、お客様から緊急のお電話をいただきました。
「お湯が全く出ないんです!どうしたらいいでしょうか?」 確認すると、設置から約19年が経過したエコ給湯機。 1月の厳冬期で気温も氷点下近く、ご家族の生活に大きな支障が出る状況でした。 このような緊急時には、一刻も早い対応が必要です。
「1月の寒い時期にお湯が使えない」という 緊急事態と判断し、すぐに他の作業予定を調整。
修理に必要な工具と部品を準備して、 可能な限り早くお客様のもとへ向かいました。
専門技術による現場診断と応急修理
故障診断の実施
お客様のお宅に到着し以下のことを行いました。
聞き取り調査
いつ頃から悪いのか、故障前に気になるよなことはあったか、今までに修理したことがあったか、気になることはないか、など詳しく聞き取りを行います。
症状の確認
メーカー ダイキン工業
品 番 TU46GFV
製造年 2006年
エラー表示 H59
現在の残湯量 全量残っています

具体的な症状 流し元、洗面台のお湯が使えない。お風呂は使えるが、シャワーのお湯がでない。
故障個所の特定
エラーコード H59は、「給水を混合させる給湯混合弁系の不具合を検出したため表示されいます」 調査の結果給湯混合弁の動作不良でした。 残湯量が十分あるのでお湯を沸かす機能は、健全に動いています。
給湯混合弁は、エコ給湯で出来たお湯をリモコンで指定した温度で、蛇口から給湯する為に、水と混合して適温の湯を作り出す機能です。 ここが故障したためお湯が蛇口からでません。
部品入荷の確認
その場で、部品入荷予定を確認したところ、「2006年製で部品供給が出来ない」とのことで、応急処理が出来ないか、修理を進めてゆきます。
白い部分がモーターで、内部の弁を開けたり閉めたるする仕組みです。
白いモーターを取り外し、手動で弁を調整し給湯温度が45°で蛇口から出るように調整しました、この処理で45°で各蛇口に給湯できるようになります。
リニューアルへの準備
難し過ぎる入れ替え工事
現場状況
お風呂の隣の物置にエコ給湯の貯湯ユニットが設置されており、そこが狭くギリギリの設置状況です。
昔設置する時に、ドアを撤去して設置、その後ドアを新しく取り付けたため、撤去する為にはそのドアを撤去するか、エコ給湯貯湯ユニットをバラバラに分解して取り出すしか方法はありません。

平面図
オレンジの所が現在設置されている位置です。この場所では普段のメンテナンスも難しく何より設置工事が出来ません。
機種選定
本来なら、広い場所に設置場所を変えた所ですが、適切な場所がないためここに工夫して設置します。
緑色の所に設置すると、施工工事やメンテナンスが容易に出来るますが、天井の高さが178cmしlかなく181cmある貯湯ユニットが設置できません。全メーカー調べましたが370Lタイプのもので入るものはありません。
そこで 40cmある貯湯タンクの足を5cmカットして設置することにしました。
設置機種 パナソニック HE-J37LQS 貯湯タンクの高さ(181cm)
納入設置の準備(脚部のカット補修)
納入の為に、足を5cmカット その後溶接します。
写真を撮り忘れました。ココの所を5cmカットして溶接しました。
入れ替え工事
撤去作業
養生をして、ドアを外して既設品を分解して、撤去作業を行います。

設置工事 室内
既存の配管と電気配線を新しい場所に移動しした。
新しく設置した貯湯ユニットの前にスペースが出来て、配管やメンテナンススペースができ、物置も余裕が出来て活用出来るようになりました。

設置工事 室外
ヒートポンプを安定して設置するために、コンクリートの置台をセメントで水平に設置し、道路の横で地震の際転倒落下を恐れがあるので、転倒防止金具を使い左右を壁に固定しました。

補助金関連
今回は、国の給湯省エネ2025事業の中のエコ給湯補助金を使いました。
10万円の補助金がでました。
補助金内容 補助額6万円+加算要件A 4万円=10万円


